キャスターボードの研究日記

〜全国のキャスターボーダーへ〜

キャスターボードのタイヤのメンテナンス

昨日は日中雨で路面が濡れていたので、キャスターボードの練習は中止でした。

代わりにタイヤのメンテナンス。

前回同様、分解して「クレ5−56」をスプレーする、といったやり方です。

 

最後、組み立ててキャスターボードのタイヤの軸となるボルトを締める時に、キツキツにしめると、どうしてもタイヤの回転が悪くなってしまいます。

最近の結論としては、いったんキツキツに締めたあと、少し緩める、というもの。

ほんの少しだけ左右に「カタカタ」音がするくらい余裕をもたせて締めたらオッケーです。

キャスターボード カーブの練習

先日発見したカーブでの新しい走法を、広い練習場で試しました。

結果は完璧。

カーブでもほぼ勢いを落とすことなく、再び直線コースに戻ることができます。

おそらく、タイムを計ったとしたら劇的に良くなってると思います。

まだカーブの時に不安定さが残っており、今日一回こけそうになりました。

まだ練習ですね。

フローリングでのキャスターボード

初めてフローリングでキャスターボードをしました。

体育館の床のようなところです。

今までずっと、アスファルトかコンクリートの上だったので。

 

キュッキュッ、っと少し音がなりながらの走行。

スリップする、ということはなかったです。

まぁ想定内な感じです。

 

タイヤは硬ければ硬いほどいいと思いました。

硬いタイヤは、アスファルトの上では滑る可能性がありますけど、体育館の床であれば滑ることはないと思いました。

 

その他、加速の具合なども、感覚としては滑らかなアスファルトとほぼ同じでした。

キャスターボードの練習できず

さきほどインフルエンザの予防接種を受けてきました。

今日一日運動はダメ、とのことなので、今日は練習できません!

昨日キャスターボードのカーブの新しい走法を発見したので練習したかったのですが。

残念!

キャスターボードのカーブに関する新発見

今日はキャスターボードの新発見をしました。

いままでカーブの時は、円の中心が背中側になるように回っていました。

しかし、その逆である、円の中心がおなか側になるようにカーブすると数倍スムーズにいくことがわかりました。

 

きっかけは、練習コースに突然ウォーキングの人が歩いて来て避けようと思ったとき。

いつもはなかなかしない、円の中心がおなか側になるようにカーブしました。

すると、いつもはカーブというと減速していたのですが、まったく力を失うことなくカーブすることに成功。

それどころか、遠心力を利用してカーブ中も推進力を得ている状態です。

カーブの円の外側に向かって足を後ろに蹴りながら漕いでいるイメージですね。

 

この方法で、カーブで減速しない、ということがクリアできたので、記録が伸びそうです。

キャスターボードのタイヤ

昨日キャスターボードの練習をした時にタイヤの調子を見ました。

とても快調。

手で勢いよく回すと、特に摩擦が起きている様子もなく、「シャー」っという音で回り続けます。

よって、「クレ5-56」を使う、という実験は成功したようです。